食事制限ダイエットの注意点!!
こんにちは、むぎです!
ダイエット中の皆さん。
食事制限でダイエットを頑張っている方も多いのでは、ないでしょうか。
運動をしなくても食生活から導入しやすくて簡単ですよね。
でもきっと不安も多いはず。
このまま続けて大丈夫かなと考えたこともあると思います。
今回は食事制限ダイエットで13キロ減らした私の実体験をお話します!
目次
きっかけは?
私がダイエットを始めたきっかけは、気になる人が出来たからでした。
少しでもちゃんとした姿を見せたくてダイエットをはじめました!
始めた時期が今年6月、今が9月頭なので約3ヵ月で13キロ落としました。
見た目に自信も多少出来たし、気になる人とも自信をもって会話が出来る様になりました。
3ヵ月で13キロ減。
これだけ聞くと、結構魅力的なダイエット方法ですよね。
でもみなさん。この方法はかなりキツかったし、体調にも影響を及ぼしました。
そのことを考えつつ、食事制限ダイエットの注意点を見ていきましょう。
そもそもやってたダイエット法ってどんなの?
私がやっていたダイエット法は、完全な食事制限です。
運動は全くしていません。
食事制限だけで体重を落としました。
最初の1か月は、朝をしっかり、昼は普通に食事をとって、夜は豆腐生活。笑
これを1か月続けました。
2か月目もほとんど食事の内容は変わりませんでしたが
休みの日は、朝ご飯のみでそれ以降の食事はとりませんでした。
3ヵ月目は、2か月目の内容を引き継ぎつつ、晩御飯を食べなくなりました。
この結果、-13キロです。
最初の1か月で9キロ落ち、後の2か月で2キロずつ落ちました。
最初は一気に落ちましたが標準体型になったあたりから、落ちにくくなりました。
また、ダイエット期間中といっても、飲み会や食事会は舞い込みますよね?
そういう場合は、あまり気にせず参加して食べたいものを食べていました。
いつも我慢している分、たまにのチャンスは自分へのご褒美!
好きなものを食べて、次の日で調整するようにしていました!
ここまで聞くと、なんだそんなもんかって思うかもしれません。
しかし、それまでは毎食しっかり食べていた私。
急に食事制限をすると体調に影響を及ぼす場面がいくつかありました。
というのも、仕事のない日は朝食以外はとっていませんでした。
食事をとらないと体力がなくなります。
一日だるさを感じて集中力が無くなってしまいます。
ひどい時は手足が痺れる症状もありました。
それは体の危険信号なんだと、後々知ることとなりました。
最初に言っておきます。
過度な食事制限は体調不良を起こします。
ダイエットをする場合は無理のないペースで
そして、長いスパンを見て行いましょう!
私の様に短期間でダイエットをすると、食事を元に戻すことも一苦労になります。
ダイエットのメリット
ダイエットをするメリットは人それぞれだと思います!
でも、一律に言えるのは自分の見た目を変えたいと言う点ですよね。
私がダイエットして、良かったと思った部分はここ!
- 自分に自信を持てた
- 着たい洋服が着れるようになった
- 朝の目覚めが早くなった(お腹が減っていて、朝ご飯を早く食べたいため!笑)
- 変わったねと言われることの喜び
過度な食事制限のデメリット
デメリットに関しては、「過度な食事制限をした結果」という部分が大きいので
その点からお話します。
- 空腹に耐えなくてはいけない
- 体調不良
- 手足の痺れ
- 集中力の低下
- 生理不順
- 体重が増えることへの恐怖心
- 食事を戻す見極めが難しい
食事制限ダイエットの注意点は?
やっぱり一番知りたい部分はここですよね。
一番の注意点はここです。
過度な食事制限をしない!
今までも話した様に、過度な食事制限は体に影響を及ぼし危険信号を発します。
体調を崩してしまっては、元も子もありません。
食事制限ダイエットををする方は健康的な食事をとりつつ、腹八分で夕食を抑えることが一番です。
もしくは、夕食を豆腐に変えることもいいと思いますし、夕食の炭水化物を抜くことも効果的です。
このような感じで長いスパンをかけて、ダイエットに挑みましょう!
そして適度な運動を!
ダイエットには健康が不可欠です。
早く結果を出したい気持ちは痛いぐらいをわかります。
でも続けていくには、ダイエットと上手く付き合っていかなくてはいけません。
それには、健康的な生活が一番!
もし間食を多く取ってしまう人の場合は、そこから改善していくことも効果的です。
食事制限中心が効果的な人。
運動中心が効果的な人。
それは人それぞれ。
ぜひ、無理をせず自分に合ったダイエット法を見つけてください!
何度も言いますが、過度はだめです。
健康的に、理想の体型を手に入れてください!
応援しています!